製菓衛生師科
カリキュラム
履修科目
必修科目
衛生法規30時間
- 法学大意(法律に関する基礎的事項)
- 衛生行政概説(衛生行政に関する基礎的事項・我が国の衛生行政機構)
- 製菓衛生師法(製菓衛生師法の沿革・製菓衛生師法の概要)
- 関連法令(食品衛生司法の概要・衛生関係法令の概要)
公衆衛生学60時間
- 公衆衛生学(公衆衛生学の概要・公衆衛生の意義・公衆衛生の現状・衛生統計)
- 環境衛生(環境衛生の意義・環境と健康)
食品学60時間
- 食品学(食品学の概要・食品の種類と成分)
- 食品の変質とその予防(食品の変質・食品の変質の予防)
- 食品の生産と消費(食品の消費構造の変化・食品の生産と輸入・食品の流通と価格)
食品衛生学120時間(実習30時間を含む)
- 食品衛生学(食品衛生学の概要・食品衛生の意義・食品衛生の現状)
- 食中毒(食中毒の発生状況・食中毒の原因物質と予防対策・菓子と食中毒)
- 食品添加物(食品添加物の種類と使用方法・菓子と食品添加物)
- 食品中における有害物質(化学物質による環境汚染と生物濃縮・農薬及び動物用衣料品中の残留・食品中の異物)
- 衛生管理(食品の取り扱い・施設、設備の要件と管理・営業者の責務・総合衛生管理製造過程・食品の保存と表示)
栄養学60時間
- 栄養学(栄養学の概要・栄養学の意義・栄養素の分類)
- 栄養素の機能(栄養素の機能)
- 栄養の消化と吸収(栄養の消化と吸収)
- 栄養の摂取(栄養の所要量・菓子と栄養・栄養成分表示)
社会30時間
- 菓子と食生活(菓子と食生活・菓子の歴史・菓子の生産と消費)
- 菓子店経営論(経営論の概要・労働生産性・労務管理)
製菓理論90時間
- 製菓理論(製菓理論・製菓の分類・製菓の原材料・製菓の包装)
基礎実習180時間
- 和菓子実習・洋菓子実習・製パン実習
専門実習300時間
- 和菓子実習・洋菓子実習・製パン実習
インターンシップ60時間
- 学外実習及びテーブルマナー
卒業制作60時間
選択科目
特別講義30時間
- 就活指導(含マナー教室・学外実習事前事後指導)等
プロジェクト演習30時間
- 企画型演習
週間スケジュール
※時間割の一例です
座学
実習
お菓子作りに必要な基本知識を学習
得た知識はそれぞれの実習に活かされます
AM
製薬理論
PM
食品学
製パンでは世界各国のパンを作成します
材料の計量から焼成までの一連の工程をしっかりと学習します
AM – PM
製パン実習
和菓子の実習では、身近にあるお菓子から四季折々の繊細な上生菓子まで幅広く作成
AM – PM
和菓子実習
安心と安全があっての「おいしさ」
製菓衛生師としてのベースを勉強します
AM
栄養学
PM
食品衛生学
クリスマス、バレンタイン等、さまざまなケーキをプロの技術・理論を用いて実践します
AM – PM
洋菓子実習