社会人の方へ
全科年齢制限なし
こんな方が学んでいます
遅過ぎる挑戦なんてない

今は異業種で働いているけれど、
やっぱり私は料理が好き!
好きな料理を退職後の
シニアライフの生活基盤にしたい
社会経験に長期ブランクがある主婦です。
得意な料理で社会復帰したい!!
当校では、多世代・多国籍の学生がまったく同じ条件のもと肩を並べて学んでいます。社会人コースという名称こそありませんが、社会経験の年数や分野に関わらず、すべての科で年齢制限を設けることなく社会人学生*を受け入れています。
*社会人学生:義務教育や高等教育を修了後、企業勤務や主婦業を経て再び学校に進学する人

調理師科
夜間部
料理を一生の仕事と決めた以上、
「基本」をしっかり身につけたかった。
30代飲食バイトキャリアアップ働きながら資格
私は以前から飲食店で働いていたので、そこで実務経験を積んで独学で資格挑戦することも考えていました。でも見よう見まねの知識・技術ではなく、キャリア設計の拠り所になる基本をちゃんと学んでおきたいと考えて入学。プロに求められる知識を体系的に学ぶことができ、カリキュラムをちゃんと修了すれば国家試験を受けずに資格が取れるのはありがたかったです。

調理師科
主婦業&パートを続けながら資格取得。
希望する条件で再就職できました。
30代主婦ブランク15年働きながら資格再就職寿司職人
子どもの高校入学を機にずっと心に秘めていた夢に挑戦することに。朝、子どもと夫を送り出してから9時始業の授業へ。放課後は家事消化の日とパートの日があり、在学中のスケジュールはビッチリでしたが、日数と時間帯を調整してパートも辞めることなく卒業できました。学校にたくさん求人が来るので、就職活動が効率的にできるのが忙しい主婦にとっては何よりでした。人生で一番充実の日々だったかも!

調理師科
集中して学べる1年制カリキュラムと
リーズナブルな学費が入学の決め手。
50代早期退職セカンドキャリア独立開業
料理が好き。人を招いて手料理を振る舞うのが好き。食べ歩きが好き。そんな私がリタイア後のセカンドキャリアを考えた時、まず頭に浮かんだのが「厨房に立つ自分」でした。でもいざ学校を探してみると年齢制限のある学校が多い。諦めずに探してようやく出会えたのがならちょーでした。60歳目前の私でも入学できる!しかも学費が安い!今、レストランの開業準備中です。年齢に関係なく同じ目標を持つ仲間と過ごしたあの1年が大きな支えになっています。

製菓衛生師科
「好きを仕事に」を実現するために、
会社をやめて再び学生に。
20代キャリアチェンジパティシエ働きながら資格
「お菓子作りを仕事にする」。そう決意したのは、大学卒業後に就職した会社で3年目の秋。学校説明会に参加後、その年の最終の社会人入試を12月に受験して無事合格。4月から再び学生に。最初は「無収入でも1年なら頑張れる」と思っていましたが、16時で授業が終わるため放課後バイトしている学生がほとんど。私もバイトを始めて学業と無理なく両立して卒業。学校斡旋で再就職し、製菓衛生師試験にも合格して今もそこでパティシエールとして勤務しています。
プライバシー保護の観点から、実際の学生を参考にしたモデル事例をご紹介しています。
社会人入試取り組み・実績
社会人が学びやすい学校とは

意欲と熱意のある人にチャンスを
セカンドキャリア支援
多様な人材が活躍するダイバーシティ社会を目指し、リカレント教育に積極的に取り組んでいます。
全科年齢制限なし
昼間部・夜間部を問わずすべての科で年齢制限なし!多世代で構成するクラスです。
働きながら学べる
千葉県内で唯一夜間部(1.5年制)の調理師科を設置。アルバイト・パートをしながら昼間部に通う学生も多数在籍しています。
就職率100%*
外食・給食・食品メーカーからの求人豊富!伝統校ならではの就職サポート&独立希望者には開業支援も。
*2024年度卒業者の実績(内定者/就職希望者×100)
社会人学生在籍状況
(2024年度卒)
昼間部


夜間部

3月卒業

9月卒業
キャリアデザイン例
充実の進路指導で
就職もしっかりサポート

調理師科
2023年卒業
なぜ調理師科に入学?
楽しかったパート経験を生かして社会人として復帰したいと決意!
私は15年以上子育てをしながら、近所のお弁当屋さんでパートスタッフとして働いていました。しかし子どもも大きくなり、お弁当屋さんで身につけた調理技術をより本格的に高め、社会人として復帰したいと決意。就職活動を始めたのですが、年齢や調理師免許がなかったことで仕事選びが難航していました。そんな矢先、「仕事をしながら調理師免許取得に向け、学習できる」という学校の看板を見かけ、子育てとパートをしながら本格的な技術を身につけられると入学しました。
「ならちょーでよかった」と思うところは?
卒業時アラフォーの私にも就職先を親身に紹介してくれました!
「働きながら学べる」ということが最大の魅力ですが、就職サポートが充実していて、就職先をたくさん紹介してくれることに驚きました。40歳近い年齢でしたが親身になって紹介していただきました。検討の末、大手すしチェーンへの内定が決まり、現在はたくさんの魚を毎日捌いてお客様へ提供しています。

調理師科
2022年卒業
なぜ調理師科に入学?
患者さんの「食」にもっと深くコミットしたかった
私は、病院給食の献立作りをしているコメディカルです。そんな私が調理師資格取得を目指したのは、「調理の現場目線で献立作りをしたい」という思いから。栄養やエネルギーはもちろんですが、献立を考えるときは「喫食者がどんな思いで料理を口にするか」に思いを馳せます。ただ私自身が調理をするわけではないので、献立を見た調理師がどう感じ、どんなオペレーションで調理し、どんな状態で喫食者のもとに届くかは想像するしかない部分もあり、キャリアを積む中で「献立が実際に料理になるプロセスにもっと責任を持ちたい」と考えるようになりました。
「ならちょーでよかった」と思うところは?
学校で習ったレシピをアレンジして病院食を提供しています!
栄養価だけでなく、コストに見合った献立を考えなくてはいけないのが病院給食の難しいところです。自分一人ではなかなか良い解決策が思いつかなかった時、先生に相談してみたところ、原価を抑えられる代替え品や調理オペレーションなど現場の状況に合った提供方法を丁寧にアドバイスしていただきました。とてもありがたかったです。また日頃の実習では、和洋中の基本から本格的な料理、季節料理、各先生方の得意料理と本当に多様な料理を学ぶことができました。学校で習ったそうした料理をアレンジして、今でも病院食として喫食者に提供しています。

調理師科(夜間部)
2022年卒業
なぜ調理師科(夜間部)に入学?
仕事との両立&リーズナブルな学費
私は高校を卒業して給食センターでアルバイトをしていたのですが、勤務先から勧められて調理師免許の取得を目指すことになりました。ならちょーに入学する決め手になったのは、
・夜間部がある=仕事を続けながら資格を取れる(国家試験免除)
・学費がリーズナブル
という点です。1年半という短期間で効率よく資格が取れるのが魅力でした。実際、夜に学んだ理論や技術を実務に生かしながら、昼間は給食センターで実践経験を積むという充実した日々を送ることができました。勤務先では在学中から即戦力としての評価が上がっていったので、それがまた資格取得後のキャリアアップに向けたモチベーションにもなりました。
「ならちょーでよかった」と思うところは?
多様な仲間と学べたのは人生の宝物
留学生や職場では知り合うことのない世代の方と、同じ目標を持つ学生として一緒に学べる環境。これはならちょーならではの魅力です。年齢もバックグラウンドも異なる多様な仲間との交流を通して視野を広げることができ、単に資格が取れたということ以上に成長できました。これからの調理師人生でも想像力やクリエイティビティの源泉となる、自分にとってかけがえない経験でした!
オープンキャンパス
ご希望日時に開催する
予約制イベントがおすすめです

個別説明&相談
随時開催月〜金:9:00~17:00
「働きながらほんとうに資格が取れるの?」
「資格が取れても就職は?」
キャリアチェンジにはこんな現実的な不安や悩みがつきもの。さまざまなケースをサポートしてきた経験豊富な職員に相談してみませんか。