教育理念
少人数制で面倒見の良い学校
校是
習志野調理師専門学校は、帝国ホテル総料理長として世界的に高名な村上信夫氏を筆頭に有名ホテルの料理長をお迎えして1968年に開校しました。
以来「少人数制で面倒見のよい学校」を校是に掲げ、ホテルイースト21東京、浦安ブライトンホテル東京ベイ、プリンスホテル、伊豆榮といった食ビジネスの最前線から国内屈指の総料理長やパティシエを招聘。
半世紀を超える歴史を通じて、村上氏の薫陶を受けた精鋭を講師陣の中核に据え、校是の証左とも言える質の高い実習を追求し続け、リーズナブルな学費で資格を取得できる高等教育機関として調理師・製菓衛生師を輩出してきました。
学校運営を導いてきたこの校是をこれからも堅持し、社会に資する飲食人材の養成に力を尽くしてまいります。
教育理念


学ぶ領域
調理師科
座学

衛生関連科目
実習

日本料理

西洋料理

中華料理
全てを学びます
製菓衛生師科
座学

衛生関連科目
実習

和菓子

洋菓子

製パン
全てを学びます
本校では各科の実習の3領域を選択制にはせず、すべての領域を学べるようにしています。
このポリシーに基づき実習に多くの時間を割り当てています。
目指す人材像
当校では、実社会で必要とされるコミュニケーション能力や倫理観を身につけるために、5つの能力を鍛える指導に注力しています。これらの能力を知識・技術とともに強化することで、ポテンシャルを最大限に引き出してそれぞれの未来に羽ばたいていってください。


自主的、継続的に学習する能力
与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力
チームで仕事をするための能力
豊かな人間性と論理的な思考に基づくコミュニケーション能力
謙虚にして驕らず、さらに努力する行動能力

自然に及ぼす効果と影響について
多面的に考え創製する能力
いかなる調理技術・製菓技術にも対応
食の安全を通して人類の幸福を実現するために考え行動し、
社会に貢献できる調理師・製菓衛生師の養成をめざします。